床の傷にも火災保険が使えることがあります。まずは傷直しの専門家TacTeQにご相談を | 火災保険について | 岡崎市で補修にお困りならTac TeQ | お住まいのキズを修繕します

火災保険で床や壁の傷などが補償されるには、故意でない不測かつ突発的な事故による破損、汚損であり、事故の原因や日時がはっきりしていることが必要です。

火災保険には「建物」と「家財」を補償するものがあり、床や壁、建具の傷が補償されるのは「建物」が保証対象に入っている場合になります。

ご契約内容により免責額（自己負担額）の有無があり、免責額は0円〜１万円程度が多いようです。

補償対象の場合、補修（リペア）専門業者などに見積もりをしてもらい、ご契約の保険会社様に所定の手続きをし、承認されると保険金が支払われることになります。その際、状況写真や業者の見積もりが必要になります。

うっかり傷つけてしまった床や壁の傷を、火災保険を活用して賢くリペア（補修、修復）しましょう。

まずはご契約の保険証券をご確認いただき、住まいの傷直しの専門家にご相談ください。

＜ケース1＞

ソファの足の保護フェルトが外れて金属の足で床が傷だらけになってしまった。

保険適用で自己負担額0円でリペア（補修）修復出来ました。

＜ケース2＞

子供が遊んでいる際に壁にぶつかってしまい、手に持ったおもちゃで壁と床に穴が空いてしまった。

保険適用で自己負担額0円でリペア（補修）修復できました。

＜ケース3＞

子供がアイロンを倒してしまい、床の表面が溶けてしまった。

保険適用で免責自己負担額１万円で床の部分貼り替えにてリペア（補修）修復できました。

＜ケース4＞

賃貸物件の退去準備時に荷物を落としてしまい床に穴が空いた。

保険適用で自己負担額0円でリペア（補修）修復できました。

以上のように、持ち家や賃貸物件でも住まいの傷が火災保険で補償されるケースがあります。

せっかく高い保険料を支払っているのでぜひご活用ください。

※保険会社様の判断や事故状況により、上記の条件で全て補償されるわけではございません。

また伝え方によっても否認されてしまう事例がありますので、まずは事前に弊社までお問い合わせ頂くことをお勧めしております。